鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
トイレの再開につきましては、最寄りの宿泊施設や地元山岳会からニーズがあることを伺っておりますが、貯留槽補修のコスト等を考えますと実現は大変巨額なものになるということで聞いております。 なお、休憩所から車で5分圏内に環境省が設置している「後生掛公衆トイレ」や、秋田県が設置している「後生掛自然研究路公衆トイレ」がございます。
トイレの再開につきましては、最寄りの宿泊施設や地元山岳会からニーズがあることを伺っておりますが、貯留槽補修のコスト等を考えますと実現は大変巨額なものになるということで聞いております。 なお、休憩所から車で5分圏内に環境省が設置している「後生掛公衆トイレ」や、秋田県が設置している「後生掛自然研究路公衆トイレ」がございます。
◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) 何年前でしたか、日本の山岳会の方々でしたか、秋田県の山岳会というかそういう方々が当番で、あそこで森吉山を巡って、またそこでそういう交流会みたいなものが開かれたことがございました。
また、熊対策といたしましては、何より熊との突然の遭遇を回避することが重要でありますが、散策路については担当職員による随時の安全確認や地元事業者や山岳会による定期的な維持作業等も行われているなど、熊に対して人間の気配を感じさせる行動がとられているほか、散策路のところどころに注意喚起看板や熊よけの鐘を設置するなどの対策を講じているところであります。 ○議長(宮野和秀君) 舘花一仁君。
昨年夏の矢島中高連携鳥海登山は、参加を希望した中学生32名、高校生153名のほか、保護者、教職員、地元山岳会のメンバーが参加し、十分な事前指導と安全対策のもとに実施されました。そうした中、矢島中学校の2名の女子生徒が落石に巻き込まれ、手足に裂傷や打撲を負うという事故が発生いたしました。
当日は環境省を初め秋田・岩手両県の行政機関や山岳会、多くの一般登山客の参加のもと、地元高校生によるファンファーレや子供たちによる八幡平への感謝と未来に向けた宣言が行われたほか、花輪ばやしの演奏、特産品の地酒などが振る舞われました。
長年、森吉山の自然の調査研究をし、保護活動に努めてこられた森吉山の自然を守る会、山岳会、有識者などから「森吉山の現状と要望を聞く会」を開催すること、観光・経済関係の人々を含めた協議会を設立し、県に働きかけ、環境省への運動展開を提案させていただきました。 その後、ことし6月県議会で、地元議員の一般質問がありました。
活動については、各地域で差異はあるでしょうが、矢島地域の体育協会の例を申し上げますと、スキークラブ、山岳会、野球協会や剣道、バレーボール、ゴルフなど12の団体が活動を行っております。また、芸術文化協会においては15の団体が活動しております。
登山者に対する事故防止のための安全対策につきましては、観光文化振興課、危機管理課、矢島及び鳥海総合支所が担当し、登山届のポストや誘導用ポールの設置など、矢島山岳会、鳥海スノーモービル協会の御協力を得て実施いたしております。
1点目、森吉山の自然を守る会、山岳会、有識者などから、森吉山の現状と要望を聞く会を開催するべきだと思いますが、いかがでしょうか。 2点目、観光、経済関係の人々を含めた協議会を設立し、県に働きかけ、県と一緒に環境省への運動を展開することについて、お伺いいたします。
6月1日の午後1時20分ごろ、南八幡平山岳会のメンバー数人が男岳鞍部分岐より馬場の小路へ下山途中滑落をし、このうち仙北市田沢湖の女性お二方、78歳と52歳の方々であります、男性1人、74歳の方であります、が負傷をしました。 消防を通じ防災ヘリの救助要請等を行い、消防や山岳会のメンバーが救助にあたりました。
冬山の登山の安全確保のため、矢島口では矢島山岳会が、猿倉口では鳥海スノーモービル協会が、安全標識や赤旗等の設置を毎年行っております。 鳥海山開発の意見も時々聞かれます。自然環境の保全上、標高1,200メートルの祓川以上は、車道、索道建設を認めない。
鳥海山の魅力発掘をテーマに、山岳会や鉄道関係、外国人観光客誘致モニターが公開討論しながら、地域資源の活用の重要性を強調していました。 さらに、株式会社リクルート、じゃらんリサーチセンターの高橋恵美子氏による講演では、地域主体で旅行商品を造成、発信する着地型観光が新潮流であるということを話されていました。
次に3番目、四季美湖を守る会やNPO観光関連団体との連携についてでありますが、市内には市の観光宣伝と誘客のための組織として、四季美湖を守る会や観光を主体としたNPO法人3団体や、その他山岳会など多くの団体が山の案内人として市の観光PRに頑張っておられます。この人たちは現場を熟知しておる団体であります。これらの団体との連携はどうなっているのかお伺いします。 以上で、私の質問を終わります。
現在、市としても警察から協力要請の中で対応をしていると思いますけれども、山に詳しい方々の養成、また役所の職員の中でも山岳会の会員もおられますし、今後市民の中からも捜索のできる方の養成と、看板の設置はできないものかということについて伺いたいと思います。 3つ目は、夏イチゴ栽培事業についてであります。
そういう空間も今までも山岳会の方々も案内人としていろいろ案内しておりますし、別にそちらをやらないということではなくて、そういう空間をよりPRするためにこの特徴づけの森林セラピーロードという商標登録を取ったと。
地元山岳会も再利用できることを望んでおりますが、市の決断次第かと思います。譲渡について、県との協議がどのようになっているのかお伺いいたします。 次に、要旨の3点目、秋田岩手広域観光についてご質問をいたします。 本市は、仙北市、岩手県の雫石町と観光交流推進協議会を設立してパンフレットを作成し、連携をしながら、それぞれの観光地のPRをしております。
次に、観光振興についてでありますが、夜明島渓谷の登山道の整備につきましては、渓谷や滝などの自然資源を生かしたより魅力的な体験メニューづくりが必要であると考えており、景勝地を活動のフィールドとする市山岳会等の関係団体とも連携し、共動の理念に基づき整備・改善を図ってきているところであります。
これに対し、夜明島渓谷の整備については、3年ほど前に整備しているが、安全対策で張ったロープなどが雪などにより破損した箇所を補修する計画であり、止り滝までの比較的初心者でも行けるルートは山岳会で自主的に整備されているので、その先の危険な箇所を中心に山岳会に委託する方向で考えているとの答弁がなされております。
この間、地元の方々、消防団、警察、そして山岳会、皆さんにいろいろと御協力をいただいたわけでありますが、市といたしましても、こういったことが引き続いて起こらないよう、皆様に事故防止の啓発に今後とも努めてまいりたいというふうに思っております。 本日は大変御苦労さまでした。